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■地盤調査
宮崎県の地形
海と山と川、自然に囲まれた、宮崎ならではの「坂」がある街。
そういった宮崎の地形に対し「家を建てるための土地」と考えた場合、
どういったことが考えられるのか……。
地盤調査の必要性をご説明します。
調査の必要性
様々な地形がある中で、もし地盤調査をしていなかったらどうなるのか?
傾斜地の軟弱地盤の例
軟弱地盤による建物の崩壊
特に事前に調査が必要な宅地
近くに田畑がある
昔は海だった
近くに川や沼がある
波打ちや道路にひび割れがある
近くの電柱が傾いている
土地に高低差がある
軟弱地盤
■不同沈下
建物が不揃いに沈下を起こすことを言います。
家全体が均等に沈下するのではなく、一方向に斜めに傾くような状態のことです。
もともと軟弱層
新しい造成地盤
擁壁裏の埋め戻しが不十分
不同沈下による影響
大切なお住まいが、不同沈下により、与える影響は、下記の通りです。
その修繕には新築時並みの費用がかかる場合もございます。
クラック
ドア・窓開閉不能
家屋の傾き
健康への悪影響
資産価値の低下
地盤調査
スウェーデン式サウンディング試験による地盤調査で、敷地内の建物が建つ5箇所の地耐力を測定。
データに基づき適切な基礎を決定します。
地盤地耐力調査
調査報告書
地盤調査の結果、
改良が必要な場合は
地盤改良工事
地盤保証書
国の住宅に関する保険制度では、地盤保証は保険内容に含まれていません。
※ただし、保証会社より解析、提案された建築基準法に基づく基礎工事を施工された物件に限ります。
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